栗田煙草苗育布製造株式会社

Interview 02

インタビュー02

自分の持つ知識・技術をできる限り教え、スタッフが自ら発見し応用できる人材への成長を期待したい。

織布課

課長 上村 勇太

自分の持つ知識・技術を出来る限り教え、スタッフが自ら発見し応用できる人材への成長を期待したい。

織布課

課長 上村 勇太

2004年入社。2004年より織布課に配属。以前は2交代勤務をしていましたが、現在は日中番で勤務。
仕事終わりのビールを格別な味にするために充実した毎日を送ることを心がけています。

Q

まずはご自身の仕事内容を教えてください

A.機械修理、メンテナンス、製織をメインで行っています。また、不良のチェック、他部門からの指摘内容のチェック、改善を行っています。その他、試作品の作成など行っています。

Q

製品を作る上で意識している点やこだわっている点を教えて下さい。

A.不良品が出なくなる様な機械設定、風綿除去の回数や時間帯など考え行動しています。また、部品の交換時期の見極めを行い、不良品が出ないよう心掛けています。

Q

製造スタッフの年齢構成はどんな比率ですか?

A.20代から40代まで幅広い年齢層の製造スタッフがおり、生産状況のチェックや織機メンテナンスなど各々が対応できるようにしています。また、パートさんも在籍しており、軽作業(糸巻取や清掃)などを行っていただいています。

Q

人材育成に関して特にこだわっていることを教えてください。

A.自分の持っている知識や技術をできるだけ教え、自分で発見、修理を行えるようにしています。また、新規技術に関して教えるほか自分なりに試してもらい、良い点、悪い点に関して教え技術力の向上を目指しています。