栗田煙草苗育布製造株式会社

History

沿革

一世紀の時を超えて今もなお進化し続ける
KURITA MADEの歩み

1907年、創業者である栗田佐市郎が、農業資材需要の高まりに応えるため、煙草苗育布の開発・販売を開始。
ここから栗田煙草苗育布製造株式会社の歩みがはじまりました。それから100年あまり。
私たちが歩んだ軌跡は日本の農業を支える存在に成長しました。
これからも研究開発に全力を注ぎ「KURITA MADE」のさらなるブランド向上を目指します。

  • 1907

    明治40年

    創業者・栗田佐市郎により煙草苗育布の開発・販売を開始

  • 1937

    昭和12年

    栗田渡により佐野市堀米町へ織機を導入し煙草苗育布の製造を開始

  • 1948

    昭和23年

    佐野市堀米町にて栗田煙草苗育布製造株式会社を設立
    初代 代表取締役は栗田佐市郎
    資本金50万円とする

    本社東側に残る設立当時の面影

  • 1949

    昭和24年

    栗田渡 2代目代表取締役 就任

  • 1956
    -1987

    昭和31年
    〜昭和62年

    新規事業や販路拡大による事業成長にむけ増資を実施
    1956年(昭和31年)資本金を100万円に増資
    1962年(昭和37年)資本金を200万円に増資
    1963年(昭和38年)資本金を300万円に増資
    1973年(昭和48年)資本金を600万円に増資
    1974年(昭和49年)資本金を1,000万円に増資
    1987年(昭和62年)資本金を3,000万円に増資

  • 1972

    昭和47年

    織布新工場が完成

  • 1994

    平成6年

    栗田重雄 3代目代表取締役就任

  • 1998

    平成10年

    資本金を4,000万円に増資

  • 2002

    平成14年

    朝日町工場が完成

    現在の朝日町工場

  • 2005

    平成17年

    大橋町工場1号棟が完成
    ISO9001を取得

    現在の大橋町工場1号棟

  • 2007

    平成19年

    資本金を4,620万円に増資
    大橋町工場2号棟が完成

  • 2010

    平成22年

    大橋町工場に新倉庫が完成

  • 2013

    平成25年

    大橋町工場 スリッター工場兼新倉庫が完成

  • 2015

    平成27年

    栗田昌幸 4代目代表取締役就任
    本社粘着工場完成する。資本金を7,028万円に増資

  • 2017

    平成29年

    本社工場内に新サイジング工場が完成し操業開始

  • 2022

    令和4年

    堀米町工場稼働

    現在の堀米町工場兼倉庫